こんにちはyukiです🎣
なかなか更新できずにすみません!
うまくお伝えできない語彙力のなさで書いては消してを繰り返していました(;・ω・)
でも早速できたのでお伝えしたいと思います!

2回目の筏(イカダ)釣りに行ってきました🎣
1回目の筏は何も知らずに堤防感覚でモエビで釣りをしに行っていたのですが、今回は色々調べた結果、筏釣りはダンゴ釣りという釣法でチヌやマダイなどを狙うのが多いそうです。
知らなくてすみません・・・( ◔︎ д ◔︎ )てへっ
自身としてはチヌより赤くて美味しくて綺麗なマダイを釣りたいのですが、マダイを釣るのにもチヌを狙うダンゴ釣りが一番の近道そうなので、今回はダンゴ釣りをYouTubeなどで勉強して挑戦してきました🎣✨
目次
ダンゴ釣りとは?
ダンゴ釣りとは針に付いたエサの周りに集魚効果のある撒き餌をダンゴ状に固めて海に落として、魚を集めて最終的にダンゴが割れた時にエサを食わせて釣る方法のようです。
まずは今回ダンゴに使ったエサです。

使い方は箱に書いてありますのでよく読みましょう。
そのままで使えるもの、色々混ぜて使うもの色々あるようです。
初めてなので適当に買っていきましたが、箱に書いてある通りの別売りのエサを混合させる事によって集魚効果が更に上がり釣れるようになるそうです。
そのままで使えるのもあるので色々選んでみてください。
あとは水深に合わせて水の量を変え、海に入れた時に海底に到着する前の途中でダンゴが割れないようにします。
水の量と団子を握る回数で海底に到着するタイミングを変えれるようです。
早速ダンゴ用のエサを筏渡船屋さんからレンタルした桶に入れて、作ったら針にエサをつけて団子を握っていきます。
ダンゴを作ろう
まずは渡船屋さんから借りた桶の中にダンゴ用のエサを入れ、規定通りに少しずつ水を入れながらムラが出ないように混ぜます。
ここにお好みでコーンやサナギ粉、オキアミなど混ぜていきます。
※入れすぎるとダンゴがバラけやすく作りにくいので注意が必要です。
水深が深く途中で割れてしまう場合はホームセンターなどで売っている砂を混ぜて比重を重くするといいそうです。
今回は三重チヌパールに海水のみで挑戦です。
※ただ何も知らなかっただけw

均一に混ぜたら、こんな感じでエサ(画像はコーン)をおにぎりのように真ん中に入れて
中の空気を抜くように10回くらい握ります。
おにぎり作る人は得意そうですね
自分はおにぎりも土団子も作ったことないのですがちょっと楽しかったっすw

こんな感じのダンゴを作るって感じですね。
意外に上手くできた気がします!
付けエサはチヌやタイが好きなコーンだったり、蛹(サナギ)だったり、アミエビがメインです。
基本的にはアミエビがメインで、コーンなどは餌取り(フグやベラなどの外道)が多くてダンゴが底に着いて割れる前にダンゴが食べられてエサを取られる場合に使うそうです。
団子釣り開始

早速お団子投入🎣
渡船屋さんの船長さんのお話だとここは水深20mくらいだそうです。
ダンゴがどんどん海底に向かっていきますが、始めは途中で割れたり底に着いてもなかなか割れなかったりしますので、底に着いて数秒して割れるくらいの硬さになるように握る回数を調整しながら握っていきます。
その工程も楽しくて童心に帰った気分♪
途中で割れたりするようであれば握る回数を増やしたり、底に着いてもなかなか割れなければ握る回数を減らすといった形で調整していきます。
底に着いたら上の写真のように竿先が少し引っ張られるくらいで待ちます。

釣り開始!
始めはコーンで挑戦しましたが当たりはゼロ。
そこからはずっとアミエビで釣り。
そうするとピクピクと竿先がしなり、すぐアワせ!

きました!!
黒鯛でもなく、真鯛でもありませんが、ヘダイさんがきました!
ちょっと違ってもとても美味しい魚です。
その後はアジとヘダイ祭りの開始です。

初めてのダンゴ釣りは本命のチヌ(黒鯛)、真鯛は来ませんでしたが、たくさんのヘダイとアジが釣れたので非常に楽しめました🎣✨
特にヘダイはしっかり引くのでとても楽しめます。
悲報
ダンゴ釣りの竿ですが非常に柔らかいです。
一生懸命巻いて針が水面から出てるのに気付かず巻いていると・・・

こんなになりますウゥッ・・・(´;ω;`)
勢いに任せて針が穂先を巻き込みバッキバキに…
2回目のダンゴ釣りでやってしまいました。
免責補償で1500円で直りましたが皆さま気をつけましょう…
奮発して良い竿を買うとめちゃ凹みますw
今回の釣果

これだけたくさん釣れました!
捌いて冷凍したのでしばらくご飯には困らなそうです😊
初日は塩焼きで美味しくいただきました!

ダンゴ釣りは難しそうですがYouTubeで色々情報もありますし、筏は誰にも邪魔されず最高のロケーションで釣りができ、色々な大物が釣れるそうなのでぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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釣り人の基本:ゴミは残さず持ち帰りましょう!
出来れば大きな心で周りのゴミを拾ってあげると長く釣り場を確保できるのでいいと思います。
地面に落ちたコマセ(エサ)もバケツに水を汲んで洗い流しましょう!
近年マナーの悪い釣り人により釣り禁止の堤防が増えています。
ぜひご協力お願いしますm(_ _)m
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