こんにちはyukiです🎣
初めにサビキ釣りを始めるときにとりあえず糸の結び方は解けなければ大丈夫的なお伝え方をしましたが、よく分からない、適当に結んでみたけど解けてしまう。
そんなこともあるかと思います。
初めに紹介するべきでしたが(反省😇)今回はこれさえ知っておけばサビキ釣りをするのに困らない、他の釣りにも使えて色々汎用性もあるユニノットという結び方を紹介したいと思います🎣
目次
まずは分かりやすい動画紹介🎥
動画で知りたい方はこちらがわかりやすいかと思います。
YouTube色々みましたが、この方の動画がシンプルで分かりやすいかなと思いましたのでぜひご覧ください😊
釣り糸の結び方はさまざまな種類がありますが、基本的には1つもしくは2つ知っていれば十分だと思います。
何個もうろ覚えより1つを完璧に覚えておきましょう!
自分なりに覚えやすいのでいいと思いますので、いきなり釣り場で覚えるのは風もあったり、夜は見にくいなどで大変なので、自宅で練習し覚えてから実践で使ってみましょう。
おすすめは仕掛けに結ぶための「ユニノット」だけでいいと思います。
この結び方で緩んで抜けてしまったことはないのでしっかり覚えればめっちゃ使えます。
余裕があればもう一つだけ覚えておくと便利です!
それは、この糸と糸を繋げるための結び方「電車結び」です。
ユニノットの応用篇みたいなものなのでユニノットを覚えれば結構簡単だと思います。
糸と糸を結ぶのは非常に難しいですがこれさえ覚えておけば後々役に立つはずです。
ユニノット画像で解説
このワイヤーとBIG釣り針で解説します🎣
まずは糸を結びたい穴に通します。
通したら先の釣り糸を丸めて輪を作ります。
そのあとは輪っかの中にメインの糸を巻き込みながらクルクル巻いていきます。
こんな感じですね。
巻く回数は4、5回ほど巻きましょう。
巻かなすぎは解けますし、巻すぎは摩擦で切れやすくなりますので4、5回がベストです。
5回って覚えておけばいいと思います。
あとはゆっくり締め上げましょう。
水やツバで濡らすと摩擦が起きにくくて糸を痛めないので良いそうです。
正直個人的にはゆっくり締め上げて切れたことがないので濡らしたことありません。
心配な時はバケツに汲んである海水でちょっと濡らせばいいと思います。
なんかツバで濡らすのが嫌なんですよね😅
あとは余った糸を切って完成です!
再度お伝えしますが、経験上ヒラメや巨大なエイを釣ってもこのやり方で結び目が綻んだことはないのでお勧めの結び方です。
ユニノットと電車結びの使い方
・ユニノット
道糸を仕掛けや針、サルカンやルアーに直接結ぶ場合など色々使える用途がある結び方です。
とりあえずこれさえ覚えておけば初心者の時でも中級者レベルでも充分対応できます。
・電車結び
なぜ電車結びをついでに覚えるといいのか?
それはたまにあるのが、仕掛けとリールの間の道糸がライントラブルにより絡まりどうしてもラインを切断しなくてはいけない場面があるからです。
仕掛けとリールの間のラインを切ってしまうと、仕掛けによってはやり直さねければならなかったりするので時間のロスが出てきます。
釣りしている時間は少しでも長く海に仕掛けを落としていたいですよね?
そういった際に電車結びを覚えておけばとっても役に立ちますよ😊
今度は下かごタイプのサビキ釣りを載せていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
ご覧いただきありがとうございました🎣
釣り人の基本:ゴミは残さず持ち帰りましょう!
出来れば大きな心で周りのゴミを拾ってあげると長く釣り場を確保できるのでいいと思います。
地面に落ちたコマセ(エサ)もバケツに水を汲んで洗い流しましょう!
近年マナーの悪い釣り人により釣り禁止の堤防が増えています。
ぜひご協力お願いしますm(_ _)m
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