こんにちはyukiです🎣
今回は初めてのヘラブナ釣り実釣報告です😊
※色々あって更新が滞っていました。すみません( ; ; )詳しくはTwitterにて。
友達に誘われて行ってきました。
久しぶりに淡水魚を釣るのでワクワクです♪
目次
釣り堀紹介
場所は千葉県市原市にある「浜野へら鮒センター」という釣り堀。
茂原街道の脇にあると言われてGoogle mapナビで行ったのですが、結構わかりにくい場所にあります。
見つけて釣り堀に踏み入れた感想ですが、予想以上に広くていくつかのポイントに分かれていて、とっても趣(おもむき)のある場所でした✨
昔通勤で通ってた道沿いにこんな良き場所があるとは・・・
今回の利用料金は平日の半日コース(お昼過ぎから最後まで)だったので1000円。
餌代を入れて2000円ちょっとくらいでした。
ヘラブナ釣り開始!
早速合流し、友達と釣りを開始。
まずはエサの作り方から教わりました。
基本的に使うエサはこの2つです。
価格:726円 |
価格:437円 |
エサ作り
まずは粉エサの「コウテン」という粉を、水と合わせてパン生地のようにするそうです。
仕掛けはウキの下に上下針が1つずつ、計2つあるのですが、上の針にこのコウテンをつけ、下の針に力玉をつけます。
コウテンが溶けて魚を誘き寄せ、寄ってきた魚が力玉を食べる。と言ったイメージだそうです。
・・・超素人表現で申し訳ないです(;・ω・)
コウテンでそのパン生地(?)作りを始めました。
まずはオケみたいなバケツを2つ貸してもらい、1つに水を入れ、もう1つのバケツに生地を作成していきます。
配合の割合は裏面の説明を見て決めます。
「やわらかめ」「かため」どちらにするかはその日のヘラブナの居そうな水深に合わせたり、個人の好みで作ったりするそうです。
「やわらかめ」であれば早めに溶けるので浅い表層の場所を狙えます。
「かため」であれば、水深で溶けてエサが現れるといった具合だそうです。
こんな感じでしっかり計量カップで粉の量、水の量を測りながら作っていきます。
完全に料理ですw
水は少しづつ入れながら混ぜ、実際のかたさがちょうどいいところで止めます。
できました!
これを作る作業も何か童心に返れて楽しいかもw
仕掛けにエサをつける
早速上の針に先ほど作った生地にしたエサをつけるのですが、これが結構難しい。
初心者の自分は肉まんの餡の部分に針を入れる感じですね。
ちゃんと中に入らないと水中に投下する前に生地だけ落ちてしまいます・・・
上級者は丸くなっている生地に針をかけるだけなんですが、やってみるとそんなに上手くいかないので頑張って針の周りに生地を丸めてました。
こんな感じ。
上にコウテン、下に力玉ですね。
多分こんなに上級者の方はこんなに団子は大きくないと思います・・・
実釣!
早速このまま仕掛けを投下します。
海釣りのようにリールを使わず、竿先からの道糸の長さだけで水中に投下するのは結構慣れが必要かも。
ただ、釣れた時の駆け引きはかなり繊細な感じがしますので楽しいです。
エサ付き仕掛けを投下したらあとはウキが沈むのを待ちます。
竿を置いてる高そうな木材は「万力&竿受け」と言うそうで、値段がピンキリ。
高いものでは何万円もするそうです。
職人技が光りますね(*˙꒳˙*)‧⁺✧︎*
黄色い球が力玉の中身。
裏返っている空き缶は灰皿代わりだそうです。
釣果🎣
約5時間釣りをした釣果ですが、
初めてで7枚ほど釣れました!
引きの駆け引きも楽しく、何よりウキが沈んだ時の「ドキッ」とする興奮!
待っている間ののんびりした空気。
本当に楽しかったです!
あとへら鮒の顔が可愛いw
魚体も綺麗だし、貸し竿もあるそうなので一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ご覧いただきありがとうございました🎣
ぜひTwitterもフォローしていただいて共有していただけると嬉しいです。
釣り人の基本:ゴミは残さず持ち帰りましょう!
出来れば大きな心で周りのゴミを拾ってあげると長く釣り場を確保できるのでいいと思います。
地面に落ちたコマセ(エサ)もバケツに水を汲んで洗い流しましょう!
近年マナーの悪い釣り人により釣り禁止の堤防が増えています。
ぜひご協力お願いしますm(_ _)m
コメント