こんにちはyukiです🎣

目次
夏の泳がせ釣り
今年の夏はサビキ→アジが釣れる→泳がせ釣りの流れでひたすら釣行に励んでみました。
基本的な狙いはヒラメです!
昔サビキでヒラメを釣って以来釣ったことがなく、何度か挑戦しているのですが中々来ず・・・
7月初旬と8月初旬にヒラメっぽい当たりがあったのですが、合わせミスが1回、フッキング(しっかり針がかかった)出来たのに焦って強く巻きすぎラインが切れる(2回)といった失敗を繰り返していました。
よくよく調べてみると泳がせ釣りでヒラメを狙う時は「ヒラメ40」というらしく、ラインが出始めたら40秒待ってから合わせる(フッキングする)のがいいみたいです。
しっかり餌と飲み込んでからフッキングして針をかけなければいけないようです。
それを踏まえつつ我慢して40秒以上待ってかかったのにラインブレイクでバラしてしまうという痛恨のミス(>人<;)
ドラグの調整をしっかりしつつ、無理に巻くのはやめようと感じた夏の始まりでした…
まずはエサのアジをサビキでゲット!

とは言えまずはサビキでアジなどの小魚を狙います。
ウキサビキやぶっ込みサビキなど色々手を変えやりましたが、やはり夏は気温が高いのでそこの方にいるのかぶっ込みサビキの方が釣果が良かった気がします(・∀・)

釣れたら食べる分をクーラーボックスに入れ、泳がせる分はブクブク付きのバケツに入れます。
大体8匹前後を常に補充しておく感じ。
あまりアジを何匹も入れすぎると汚れや酸素不足で弱りやすいのでバケツの大きさとブクブクの強さに応じて変えるといいと思います。
実際に釣れた?泳がせ仕掛け
夏の初めはアジの泳がせしかけは単に道糸にチヌ針4号をつけ背がけ。
始めに書いたように合わせられなかったり、バラしたり、ラインブレイクしたりと散々でしたので仕掛けを変更。

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仕掛けをセットする前に写真を撮るの忘れてしまったのですみません(;・ω・)
ヒラメを狙うために重りで底の方でアジを泳がせるような仕掛けになります。
早速この仕掛けで8月下旬、泳がせ開始です🎣✨
開始1時間・・・
なんか竿が動いてる・・・
止まった・・・
一度巻いて確認してみます。

こ、これは!!
慌てて再度アジを投入!
すると数分後の早朝6:30頃・・・
ジーーーーーーー!
ドラグが回ってどんどんラインが出ます汗
慌てず(ムリ)40秒頑張って待ってからフッキング!!
結構重い!
そしてついに

ヒラメキタ━︎━︎ヾ(゚∀゚︎)ノ━︎━︎!!
隣のお父さんにタモ入れを手伝ってもらい(ありがとうございました!)ついにヒラメをゲット!
週2で7月から釣りに行って長かった・・・
釣りを始めたばかりの時にサビキで釣った以来のヒラメです。
次はもっと大きいヒラメを狙いたいと思いますので勉強しないとですね。
ぜひ泳がせ釣り楽しいのでやってみてください(・∀・)
ただし注意点ですが、周りに釣り人がいるときは絶対にやめましょう!!
泳がせの魚はどういった動きをするか分からないので絡まったりして非常に迷惑になります。
人がいない平日や釣り場でマナーを守って楽しんでほしいと思います。

ヒラメはカルパッチョ、お味噌汁、次の日はお刺身にして美味しくいただきました😋
やっぱり海釣りは釣っても食べても楽しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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出来れば大きな心で周りのゴミを拾ってあげると長く釣り場を確保できるのでいいと思います。
地面に落ちたコマセ(エサ)もバケツに水を汲んで洗い流しましょう!
近年マナーの悪い釣り人により釣り禁止の堤防が増えています。
ぜひご協力お願いしますm(_ _)m
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